大阪のカレーといえばインディアンカレーです。

すっごい久しぶりにインディアンカレーにやってきました。
私は、今ではカレーをスパイスから作成するぐらいのカレーマニアなのですが、カレーにはまったきっかけがこの、インディアンカレーなのです。

20代のころ、インディアンカレー阪急3番街店のカレーを初めて食べたときに衝撃をうけました。
インディアンカレーは最初の一口目はとても甘さを感じるのですが、食べ進めるうちに考えられない辛さがやってきます。
辛いものを食べなれていなかったころには、想像を絶するほど辛かったのです。
（今となってはちょうど良いと感じる辛さなのですが…）

食べ終わった後に、2度と食べるものかと考えていたのですが、なんと、3日ほどたった後になぜかまた食べたくなるという症状に見舞われてしまい、再度食べに行きました。
このように、高い中毒性を持つカレーなのです。

もしも大阪の人でまだ、インディアンカレーを食べたことがないのであれば、すぐ行くべきです。
日本風のカレーでもっともおいしい（中毒性の高い）お店だと思います。

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インディアンカレーのお味は？

有名なキャベツのピクルスです。
キャベツをピクルスにするという発想がすごいのですが、こちらのカレーにこのピクルスが非常に合います。
お行儀が悪いのですが、このピクルスをカレーにかけて混ぜていただくのが好きです。

インディアンが描かれたかっこいいお皿にのってカレーが出てきました。
注文してから考えられないぐらいのスピードで提供される点も素敵で、忙しすぎるサラリーマンにはうってつけです。
さてインディアンカレーをいただきます。

一口目には甘さがきます、久しぶりの味です。
そしてその後に、辛さがおくれてやってきました、ぬゎー、からぃです。
ちきしょー！！しかし辛さの中に旨みがあります。
しかし、それがぐっジョブです。

家で作りたくてもこのカレーは作ることができない。
インディアンカレーが大阪の代表カレーであるゆえんです。

今日は、管理人からインディアンカレーに挑む辛いカレーが苦手な方にアドバイスをしたいと思います。

☆ 「インディアンカレーでは水を飲むべからず」
インディアンカレーでは、水を飲んではいけません、飲んでしまうとカレーの辛さが引き立ってしまうのです。
食べ終わるまでは必死で我慢しましょう、そして最後に水を飲んでください。

☆「ピクルスを食べるタイミングをまちがえるべからず」
最初にピクルスをすべて食べてしまうような愚行はしてはいけません。
ピクルスはこのカレーを食べるためのオアシス的な存在なのです。
「カレーを食べる→辛い→ピクルス食べる→復活」のリズムを大切にしましょう。

ええランチご馳走様でした！！

ぐっジョブポイント

• あれ、注文したらすぐ出てくるのですね！！
• 甘い、そして辛いのです。人生の縮図のカレーですか？

お店情報