根室花まるは最高の回転すし店！札幌の行列ができる人気店で大満足

回転寿司根室花まるJRタワーステラプライス店にやってきました！
こちらは北海道全域の回転寿司店の中で食べログの点数がもっとも高いお店です。
北海道は回転寿司でも非常に美味しいと聞きました。
そんな回転寿司の最高峰に訪問！
どんな寿司がいただけるのか？
探検してきました！

根室花まるはどんな店？

「回転寿司根室花まる」は北海道を中心に展開している大人気の回転寿司店です。
店のオープン前から人がたくさん店の前に集まっています。

こちらのお店は、整理券方式で順番が近くなると電話で呼び出してくれる親切設計！
受付時に電話番号を登録すると、整理番号が近くなってきたときにシステムから自動応答の電話がかかってきます。
このシステムは素晴らしい！
旅行中でも時間を無駄にすることなく、順番が来るのを待つことができます。

2019年5月1日現在、回転寿司根室花まるJRタワーステラプレイス店は、北海道の中で食べログ№.1です。
口コミ数も多い！

札幌駅近くで非常に訪問しやすいということもあるのですが…
この店の魅力はそれだけではありません。

店員さんたちのホスピタリティ、提供される寿司…すべてが特級品！
だから、食べログ№.1でもぜんぜん不思議ではありませんでした。
並ぶのも納得の素晴らしい回転寿司店！

価格もええネタを中心に10～12皿食べて、お酒を呑んで…
大体3,000円～5,000円の値段です。
これは安い！

店の雰囲気

店内は中心の寿司を提供するエリア、下処理を行うエリア、職人さん一人カウンターで寿司を提供されるエリアに分かれています。

根室花まるJRタワーステラプレイス店は活気に満ち溢れていました。
店員さんのサービス、提供される料理…本当にすべてに感動しました。
確実に訪問すべき価値のあるお店です。

褒めすぎて、嘘っぽくなっているかもしれませんが…絶対に感激するお店であることを保証できます。

営業時間

現在の営業時間は

営業時間： AM 11:00 ～ PM 11:00

定休日については公式HPを確認してください。

アクセス

札幌駅直結　JRタワーステラプレイス店は非常に訪問しやすい！
札幌に来たら…絶対に訪問すべきお店です。

回転寿司根室花まるの店舗一覧

回転寿司を提供している店舗は以下です。
北海道以外にも東京に2店舗オープンしています。

こんな極上の回転寿司店、なんとか大阪にもオープンしてくれないかな…

北海道

• キラリス函館店
  函館市若松町20番1号キラリス函館 地下1階
• 南25条店
  南25条店札幌市中央区南25条西14丁目
• JRタワーステラプレイス店
  札幌市中央区北5条西2丁目ステラプレイス6F
• 南郷店
  札幌市白石区南郷通19丁目南8-2
• 西野店
  札幌市西区西野2条2丁目4-12
• 手稲前田店
  札幌市手稲区前田7条11丁目1-5
• 根室店
  根室市花園町9丁目35番地
• 中標津店
  標津郡中標津町南町3番3

東京

• KITTE丸の内店
  東京都千代田区丸の内2丁目7番2号JPタワー5F
• 銀座店
  東京都中央区銀座5丁目2-1　東急プラザ銀座

※2019年5月1日現在

最新の店舗は根室花まるのWEBサイトで確認してください。

根室花まる2019年4月20日のオススメメニュー

• 希少部位、炙り本鮪角とろ
  (本マグロの頭のてっぺんのわずかしか取れない希少な部位を数量限定ですがご用意できました。)
  420円
• 桜ます
  (今しか味わうことができないあっさりとしているのに身に脂があり上品な口触り…)
  270円
• ほたての白子握り
  (根室海峡野村産に拘り仕入れています。まろやかでコクがあります。)
  230円
• 二階建て生ほたて
  （見てびっくり！なぜ2階建て？食感と旨味を口いっぱいに感じていただきたい！そんな想いから…）
  420円
• 真だら昆布〆
  248円(税込み)
• 青ぞい
  248円(税込み)
• 八角
  453円(税込み)
• 真いわし
  248円(税込み)
• アスパラ巻き
  248円(税込み)
• アスパラ天ぷら
  395円(税込み)
• 活赤貝
  453円(税込み)
• 活真つぶ
  345円(税込み)
• 春ほっき
  345円(税込み)

※2019年4月20日時点のオススメメニュー

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根室花まるの寿司のお味は？

最初にテーブル席について…粉末のお茶を入れているとき…
店員さんから声をかけられました。
「新鮮な真鱈の昆布〆いかがですか？」
驚きました…店員さんがお寿司のオススメを声掛けしてくれるのです。
もちろん、すぐに受け取りました。

真鱈はそもそも本州では、生で食べることがありません。
タラは鮮度がすぐに落ちてしまうためです。
流石北海道…真鱈を昆布〆で食べられるとは…北海道最初の食べ物にふさわしいです。

心の中でそう思いながら食べた真鱈は…
昆布のほのかな旨みが染み渡る、あっさりとした食べごたえで素晴らしいです。
大阪では食べれないであろう一品に大満足！

根室花まるは、回転すしですが、回っている寿司を取らずとも店員さんに注文が可能です。
せっかくなので回っている寿司は取らずに注文！
本日のオススメメニューの筆頭に書かれている…
炙り本鮪角とろです。

正直言いますと…ええランチ管理人は鮪を刺身を炙るなんて…と考えるタイプですが、こちらのマグロは…確実に炙るほうが美味しいでしょう。
濃厚な脂の旨みが炙ることによって活性化しています。

あんまり考えるのが嫌になってくるほどの美味しさ…

紅鮭すじこ醤油ずけ握り（320円）です。
個人的には…すじこが苦手なのですが、即注文！
一貫で出てくるこのすじこ…あまりすじこで食べることがないので…
判断は難しいのですが…シャリを食べた後にプチプチとした食感を楽しみながら日本酒をいただきました。
口福とはこのことです。

根室花まるでは日本酒は冷酒で「北の勝」のみのようです。
北の勝はコスパが良くて飲みやすいお酒として評判のようです。
たしかに…魚卵や蟹味噌のような濃厚な味わいの食材でもぴったりでした。
ナイスチョイスといってよいでしょう！

ホタテの白子です。
ところで…全国で流通しているホタテの90％は北海道で水揚げされたものであることをしってましたでしょうか？
ホタテ白子はもちろん食べたことはありません。

回転すし店で提供されるなんて…北海道ならではなのでしょう。
ホタテの白子は驚くほどクリーミーで…濃厚な磯の味わいと、ホタテの旨みが感じられます。

日本酒との相性が…尋常ではありません。

桜ますです。
通常サーモンは大阪で食べるときは…ほぼ冷凍物でしょう。
この桜ますの俊は4月…今やん…そう思いながら食べましたが…あっさりとしているのに鮭の旨みがある素晴らしい握りでした。
普段寿司屋でサーモンは食べないのですが…旬の桜ますは別です。

蟹味噌は..アテとして提供していただけたことに感激しました。
しかも蟹の身付きです。
大阪だと大体胡瓜と海苔ですね。
濃厚な蟹味噌と日本酒の組み合わせは..,私にとっての最高の組み合わせなのです。

ホタテ2階建てです。
何が二階建て？と思って注文したのですが…
こちらはなんとホタテの切り身が2つ乗ったのが1貫です。
2倍なのです、本気で重ねていることに衝撃！

大阪でも「重ね」という寿司の手法はありましたが、とある店では、重ねの上は半分になっていました。
これは、ガチでネタが2倍になっています。

「凄い…」心の中でそう思いながらいただきました。

個人的にはですが…根室花まるで一番驚いたのは、トロ鉄火巻です。
ええランチ管理人は同行者と一緒でしたので2人真こちらのトロ鉄火巻を注文しました。

同時に提供されたのですが、その時店員さんは片方のトロ鉄火巻の出来が次第点に達していなかったために、「こちらは作り直しますので、少々お待ちください」と言った後、トロ鉄火を破棄されました。

（´-`）.｡oO（躊躇なく破棄したー！）
ええランチ管理人からは、何が問題があるのか理解できないですが、職人さんのレベルでは、提供できないと判断される点があったのでしょう。
そして、提供されたトロ鉄火の巻き寿司は、シャリの真ん中に配置されている具材…パリッとした海苔…素晴らしい出来です。
個人的には細巻きが好きなのです、しかし美味しいと思える細巻きを提供される店はほとんどありません。

根室花まるの回転すしでは…あり得ないレベルの細巻きが提供されています。
手巻きだと海苔がパリッとしていることはあります。
でも、細巻きになると海苔がパリッと美味しい状態で提供されるのは稀です。
　※大衆寿司屋にしか訪問していないからかもね…

旨すぎるのと、感動で「ヤバい…」と思いつつ
180円で提供される、食べ物の味わいを超越していることが理解できました。
ぐっジョブです

こんなにも美味しいものが180円で提供されるなんて…これは絶対に注文しといたほうがよいメニュー！

細巻きの海苔に感激したので…えび天巻きを注文！
海老のしっぽが飛び出る巨大メニュー！
小食のええランチ管理人にはボリューム感がありすぎです。
満腹となってしまいました。

根室花まるの回転すしは…1度訪問した位では味わい尽くせないと考えたため…
3泊4日の最終日に再度訪問！

寿司の味わいも素晴らしいです、また、店員さんの本気度も素晴らしいので、最高の飲食店だと判断できたためです。

東京では、根室花まるの店がありますが、大阪にはありません。
だから、2度訪問することも不思議ではないはずです。

4月23日にはおすすめメニューが変わっておりました。
これ…毎日書き換わっているのか？

大体のメニューは同じなのですが、本日は「八角」が記入されていない。
希少魚の八角を前回食べてなかったことを、こんなに後悔することになるなんて思いもしませんでした。

根室花まるは、めっちゃ食べても5000円を超えなかったので、本当に食べたいものを注文するのがおすすめです。

活ホッキ貝です。
こちら…貝の旨みと歯ざわりが尋常ではなかったです。
トロ鉄火巻きは、完全な寿司を提供したい職人さんの気持ちの補正もありましたが、それがなく、味わいだけでは…ホッキ貝が衝撃の旨さでした。
この低価格で…北海道でなければ味わえない寿司です。

本当に美味しいホッキ貝は、こんなにも甘く濃厚な旨みを持っているのですね。

本マグロトロ（420円）です。

根室花まるでは、寿司の皿の形状で130円皿、180円皿、270円皿、320円皿、420円皿に分かれます。
その最高位に本マグロのトロは配置されています。
本当に美味しいのですが、北海道に来た場合はマグロよりも北海道らしい食材を選んでほしいです。

炙りサバです。

同行者はこれが一番おいしいと言っていました。
そもそも、サバが生で提供されることがレアケースなのに、それを炙ったものですからね。
それは美味しいでしょうよ。
そんな風に思いながらいただきました。

ところで、炙りメニューはワサビ入りで注文してもワサビが入っていません。
サバは生姜で、ということなのでしょう。

角トロを除く、炙りメニューはわさびがありませんでした。
デフォルトでは、炙り系メニューからは山葵を抜くことになっている可能性があります。

トロたくです。
マグロのタタキにたくあんを刻んだ物が入っています。
トロとたくあんの組み合わせは個人的に好きなものです。
メニューにあったので、よろこんで注文！
これは、是非注文すべき！

飽きれるほどボリューミーな寿司がでてきますよ！

限定ということで本マグロ大トロ(500円)があるとのことでした。
口に含むと淡雪のようにとろけるマグロに感激！
正直大阪でもある程度の料金を支払えば、このマグロは食べれるでしょう。
しかし、根室花まるでは、500円です。
「ええのか？、ほんまにええのか？」
500円で食べれるマグロのレベルを超えてます。

ぐっジョブです

限定とか、店員さんがおすすめしているメニューは…鉄板の美味しさです。
「ありがとう」と言って受け取るのが吉！

私が知っている、回転寿司のつぶ貝の形状ではありません。
活つぶ貝はコリコリとした食感が素晴らしい…
旬の食材は本当に旨い！

ウニも勿論注文！
ウニといくら、これは日本人が好きな食材ランキングの上位に食い込むものだと思っています。
ウニも甘さがあり臭みがないので美味しいです。

イクラです。
宝石のように美しい！
私は大好きな食材です。
そして、私はいくらアレルギーだと30年前に医者に言われたことがあります。

時代は進み！一切無視していくらを食べています。

ひも胡巻きです。

これは、赤貝のひも部分ときゅうりを合わせた細巻き！
細巻きを食べると…お腹が一杯になってしまうため、避けてたのですが、張り出されているメニューにこれが記載されていたため思わず注文！
コリコリとした食感に、きゅうりのシャキシャキが絶妙！

私は回転寿司では大体10皿程度しか食べられません。
なので、最後の一皿になるかもしれないという気概で注文！
アスパラの天ぷらです。

旬のアスパラガスを提供しているなんて…
天ぷらまでが美味しい！
サクサクとした衣に、アルミホイルにくるまれた塩が絶妙！

最後にどうしてもホッキ貝が食べたかったので、炙りで注文！
炙ったホッキ貝は甘味が格段に増して、歯触りも完全に柔らかく変わります。
同じ食材でも、調理一つで別の味の側面がでてきます。

寿司の奥深さに改めて感激！

クリームブリュレです。
回転寿司ってデザートとか、再度メニューも楽しみですよね。
勿論素晴らしい味わいでした。

冗談抜きで、訪問すべき価値があるお店です。
ほんまに…
大阪になんとか出店できませんかね？
北海道にもう一度行かなければ、そう思える素晴らしいお店でした！

ええ寿司（北海道）ご馳走様でした！！

ぐっジョブポイント

• 札幌では絶対訪問すべき店
• 旬の食材の旨さに感激！

お店情報