高知県の皿鉢料理!豪快な盛り付けと新鮮な刺身に感激!
高知県で有名なグルメといえば皿鉢料理です。
高知県の冠婚葬祭では欠かせない料理!
豪快に山のように盛られており…圧巻でした!
高知県の皿鉢料理とはどんなものか?
さなぐ検してきちゅう!(探検してきました!)
お品書き
高知県の皿鉢料理とは?
高知県の冠婚葬祭の宴で必ずでてくるのが皿鉢料理です。
ええランチ管理人が子供のころから高知県での宴に必ず出てきてました!
豪快に盛り付けられている皿鉢はしょうまっことすごいぜよ!(本当にすごい!)
写真の皿鉢料理は葬祭用ということで、派手さは抑えているとのことでしたが…
久しぶりの皿鉢料理は
迫力満点!
皿鉢料理とは、料理の種類ではなく、皿一杯に豪快に奔放に盛り付けられた料理を指します。
豪快な高知県民性が表れた料理ながぜよ!(なのですよ!)
刺身も勿論このように豪快!
鰹のハラミ、背の刺身にはまち、石ダイ、タコです。
高知の魚は新鮮そのもの!
大阪のスーパーのはまちは身が柔らかいイメージがありますが…
同じ魚と思えないほどぷりぷりで驚きました!
今回の皿鉢料理は、高知県四万十町志和の中延というお店!
こちらのお店は地元で有名!
皿鉢料理が皿鉢料理が素晴にかぁーらんお店だそうやか。(素晴らしいお店だそうです。)
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高知の皿鉢料理の新鮮な魚介のお味は?
鰹の刺身もトロカツオなのでしょう!
脂がのって美味しい!
高知県では、脂ののった鰹は刺身で食べて…
身が締まった鰹をタタキにするのだそうです。
前日にお呼ばれしていただいた鰹のタタキは身がしっかりして非常に輪郭がはっきりした味わいで美味しかった!
この鰹はタタキではなく、刺身なのでまた一味違います。
口の中でふんわりと旨みが膨らむタイプ!
ぐっジョブです
やはり高知県の鰹は
こじゃんと旨いぜよ!
(大変美味しい!)
今が旬の時期にあたる、
戻り鰹(9月~10月)なので…
それもあってしっかりと脂がのっていて…もっちりとした美味しい鰹なのでしょう!
高知県にきたら、旬の鰹(かつお)!
絶対食べるべきです。
…めちゃうまですぞ!
石タイ(グレ?)のたたきは、皮目が香ばしく焼き上げられており…
身には脂がしっかりのっていて、こりこりとした食感がたまりません。
初めて食べました…これは美味しい!
お酒にあいますね!
また、タコも薄く切られているので非常に食べやすい!
新鮮な魚介を堪能しましたよ!
そうめんがまた、まだ暑い季節に嬉しい!
お酒漬けとなっている体につるつると入っていきます。
この豪快な皿鉢料理は席ごとにたくさんの皿数分用意されていたので…
やっぱり余りました。
どうやら、余ることが前提でたくさん用意するのが高知の流儀!
それが高知県流のおもてなしなのです!
ぐっジョブです
宴会終盤に食べきれない食材は「お土産」として折に詰めて持たせるのが一般的なのです。
持ち帰り用のパックや、皿鉢にかぶせるものが用意されておりまして…
車で持ち帰り!また夜に宴会!浴びるほど酒を飲みます。
高知県は世帯あたりの飲酒費用が日本一というのも納得!
また、ええランチ管理人がお酒をたくさん飲むのも…
ルーツが高知県ということで納得できちゅう!(できました!)
ええ皿鉢料理ご馳走様でした!!
ぐっジョブポイント
- 高知の皿鉢料理は豪快!
- 新鮮な海の幸に感激!
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