ボストンは難波CITYのハンバーグ専門店！名物メニューとは？

ボストン難波City

1598円

なんばCITYにあるBOSTON(ボストン)はハンバーグの専門店！ボリュームたっぷりで美味しい洋食がいただけるお店です。
メディアにもよく取り上げられるお店で…本店は阿倍野区昭和町にあります。
1952年創業の老舗店ではどのようなハンバーグがいただけるのか？
探検してきました！

お品書き

ボストンは阿倍野区昭和町に本店のある有名なハンバーグの専門店です。
1952年創業で当初は音楽喫茶として営業されていたそうで…
今では大阪に7店舗あり、洋食屋、ハンバーグ専門店、ヨーグルトケーキ専門店もあります。
伝統とこだわりのあるハンバーグは絶品です。

古き良きアメリカの雰囲気を現代的にしたような店です。
難波CITYにあるのでショッピング時の食事に使えそうな良い雰囲気のお店です。
比較的おひとり様でも入りやすいと思います。

ランチは11：00～16:00
ラストオーダーは15:15

ディナーは17:30～22:00
ラストオーダーは21:15

ランチ時間が比較的長めなのが嬉しいですね。

※2016年5月30日　税抜き価格

今回は、名物スープハンバーグ(1,598円)を注文！

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はじめにセットのスープとサラダが提供されました。
サラダはフライドオニオンがかかっていて普通に美味しい…

名物スープハンバーグは陶器の鍋で運ばれてきます。
少しだけ鍋が欠けているところはご愛敬か？

スープハンバーグ+ごはん+サラダ+コンソメスープがセット内容！
スープハンバーグにスープのセット…
すこしダブりがあります。

スープの中のハンバーグはふっくらと焼かれていて美味しそう！
また、スープの中はうどんに豆腐、半熟卵に水菜です。
薄い色のスープで想像していたスープハンバーグと異なります。

実は…テレビでボストン天満橋店のスープハンバーグが紹介されていて…
食べたくなったのですが天満橋店は和風の出汁に洋風の野菜が入っていましたが、難波CITY店では和風のうどんや豆腐など…
和風の鍋のような具材になっています。
店舗によって使われる具材も異なるようです。

スープはしみじみと美味しい！
やっぱり想像していたスープではありませんでした。
洋風スープと思いきや…こちらのスープはうどん出汁のような和風のスープ！
少し甘めの出汁で…ハンバーグの肉汁がスープに溶け込み得も言われぬ味わい！
アッサリしとりますなぁ…

ぐっジョブです

ハンバーグの肉汁が溶け出ているところがポイントでしょう！
和風のスープには牛肉の出汁が入ることが少ないですが、ハンバーグの牛の旨みがスープにしっかりと出ているのです。
このスープは水筒に入れて常備したいぐらいの美味しい…

流石…ハンバーグ専門店のハンバーグは美味しい…
ハンバーグは冷めてくると美味しくなくなりますが、名物スープハンバーグはそんな弱点を克服しており、食べ進めていても最後まで温かいまま！
陶器の鍋のままでてくるのは保温性も考慮してのことのようです。

スープと一緒に食べるハンバーグは鍋に入っているつくねのようですが…味わいはしっかりとハンバーグ！
あっさりスープなのですが、ランチで食べるのに充分なガッツリ感が得られます。

スープハンバーグのうどん！
柔らかい歯触りのうどんは、典型的な大阪の柔らかいタイプのものです。
出汁の旨みをうどんが吸っています。

絶品のスープを吸い込んだうどんは泣ける美味しさ…

温泉卵もスープハンバーグにマッチ！
最後に絶品スープの中にごはんを入れて、雑炊風にしていただきました！

ええランチご馳走様でした！！

訪問日:2016/05/30