東京半蔵門プティフ・ア・ラ・カンパーニュのビーフカレーは絶品です！

半蔵門のプティフ・ア・ラ・カンパーニュは、以前から訪問したいと思っていたお店です。
こちらの店では、たまねぎの濃厚な甘みを感じることができる絶品のカレーを頂けるとのことで楽しみです。
今回たまたま、半蔵門にお伺いすることになりましたので訪問することができました。

店構えがおしゃれです。
看板もとても品があります。
では、店内に入ります。
入り口付近は狭いので要注意！

少し、お昼から外れた時間のため、お客さんは疎らでした。
メニューには、欧風カレー専門店と記載があります。
私は過去に、こちらのお店が監修されているレトルトカレーを何度も食べています。
ご飯もセットで付いているレトルトのため、夜中の仕事中によくこのレトルトカレーを食べたものです。

レトルトカレーでも、たまねぎの甘みを感じる濃厚なカレーでしたので、本物の店のカレーはどれほど美味しいのだろうか…

カレーメニューは1350円台～のようです。
ちょっと奮発して食べに行くぐらいの高級欧風カレーですね！
私は、こちらのお店のレトルトのビーフカレーを食べていたので、店のビーフカレー(1350円)をいただくことにしました。

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ビーフカレーのお味は？

こちらのお店では、最初にじゃがいもが付いてくるのが特徴のようです。
蒸かした芋とバターです。
蒸かした芋といえば…　「進撃の巨…」と脱線したいところですが、カレーに集中です。

ジャガイモを食べていると、カレーが出てきました。
ライスの上には少しチーズが載っているようです。

カレーは器に入って別盛りです。
自分でかけていただきます。

別盛りになっていると、高級カレーっていう感じがします。

カレーをかけました。
全体にルーをかけると食べやすいのですが、見た目がよいので半がけにしました。

大きい塊のビーフがごろごろ入っています。
ぐっジョブです。

食べる前からワクワクが止まりません
ﾜｸﾜｸ♪o(^o^o)(o^o^)oﾜｸﾜｸ♪

えぇ、食べる前から、美味しいことはわかっています！

ŧ‹”ŧ‹”(๑´ㅂ`๑)ŧ‹”ŧ‹”

ぐっジョブです。

レトルトカレーとは、比較にならないほどたまねぎの甘みが出ています。
たまねぎだけではなく、フルーツなども煮込まれているのでしょう、とても甘みを感じます。
そしてその後に来るスパイスの香りと辛さ…

すばらしいです。

想像以上です。
カレーに含まれているビーフも柔らかく煮込まれています。
たっぷりはいっているので食べ応えがあります。

美味しすぎるのでパクパクで食べ進めました！

レトルトカレーをよく食べていたので、どのような味わいのカレーかわかっていたのにもかかわらず美味しい…

「わかっているのにおいしい…
わかっているのにおいしい…
わかっているのにおいしい…
わかっているのにおいしい…………
わかっているのにおもしろい…
わかっているのにおもしろい…」

( ﾟдﾟ)ﾊｯ!….吉本新喜劇がふと、脳裏をよぎりました。

こちらのカレーはどのような味わいのカレーかわかっていたのに美味しい！
吉本新喜劇も次の展開やネタがわかっているのに面白い！

つまり、しんげき…ではなく新喜劇(しんきげき)のようなカレーです。
「ドリルすんのかい、せんのかい」です！

東京半蔵門にも「こてこて」の浪速があったんやね！
半蔵門に行かれる機会があれば、是非、プティフ・ア・ラ・カンパーニュのカレーはオススメです。

ええランチご馳走様でした！！

ぐっジョブポイント

• ずっと食べたかったビーフカレー
• 濃厚欧風ビーフカレーは絶品
• 「進撃」”しんげき”ではなく「新喜劇」”しんきげき”

お店情報