濃度8のつけ麺！日本橋で豚骨濃縮のこってり濃厚つけ汁を堪能

難波千日前でお酒を飲んだ後、締めにラーメンを食べに行くことになりました。
日本橋まで歩き…超濃厚豚骨と表現される濃度8へやってきました。
店はカウンター11席のみのため、店内は満員です。
15分ほど待たないといけなかったのですが…
ここまでやってきたので待つことにしました！

濃度8のメニュー

メインメニュー

• 超豚骨 濃度8
  750円
• あとめしセット
  950円(“Wスープ” or “クリームトマト”)
• 餃子セット
  950円
• 餃子&ライスセット
  1000円
• 超豚骨 濃度22（昼10食、夜10食限定 ）
  850円
• 豚骨濃縮つけ麺 (濃度16　並200g ,大300g)
  880円
• ＋あとめしシロ
  1,000円
• 豚骨濃縮つけ麺 (濃度16　特盛り400g)
  980円
• ＋あとめしシロ
  1,100円(濃度16)

 サイドメニュー

• チャーコマ丼
  250円
• ライス小
  100円
• ライス中
  150円
• 替玉
  150円
• 絶品餃子
  250円
• あとめしWスープ
  200円
• あとめしクリームトマト
  200円

トッピング

• 煮玉子
  80円
• もやし
  50円
• チャーシュー
  120円

つけ麺やラーメンには、残った漬け汁をご飯にかけて食べる”あとめし”というものが付けれます。

これが売りのようで、あとめしには、白いご飯以外にも、Wスープあとめしという、ラーメンの具が入ったようなご飯や、クリームトマトという洋風なメニューもあるようです。
今回は、豚骨濃縮つけ麺(並200g)880円を注文しました！

素材へのこだわりが凄いようです。
雪姫ポークは豚肉界の神戸ビーフと呼ばれる美しい霜降りの肉で、
三元豚、二元豚、ハイブリッド豚を特定のえさや環境(兵庫県)で育てられた豚とのこと。

雪姫ポークの豚骨をたっぷり使用しているスープを作っているようです。
また、豚骨だけでなく、鶏ガラ、もみじなどたくさんの素材を煮込みスープに深みをだしているらしい…

水にもこだわっていると書かれています。
そこまでこだわっているのであれば、間違いなく美味しいだろうなぁ…
と期待して待ちます。

また、店員さんはとてもニコニコとした笑顔でキビキビと接客や片付けをしており、凄く好印象でした。
お客さんが次々と入ってきます。
私の席の左隣に、髭男爵の太っている方に似ている人とその同行者2人が入ってきました。
髭男爵に似ている人はこの店のつけ麺の美味しさを同行者2人に説明しています。

話を聞いていると、さらに期待が高まりました！

調味料にもこだわりがあるようです。
黒、白、ピンクペッパーをブレンドした
ブレンド胡椒
替え玉専用タレ
餃子用の
自家製ラー油

こだわりがありますね…

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濃度8の豚骨濃縮つけ麺のお味は？

つけ麺が出てきました。
豚の角煮風のチャーシュー、カイワレが印象的なつけ麺！

つけ汁には唐辛子がかかっているようです。

麺には、ゴマが振りかけられています。
つけ汁はこってり濃厚な見た目です。
絶対美味しいだろうなぁ…と思い一口すすると…

（´-`）.｡oO（ぬるいやないか～い）

味は、濃厚な豚骨で臭みもまったく無くとてもよいと思うのですが…
いかんせん、つけ汁がぬるい…
つけ汁は麺を入れるごとに冷めていくものですが、これは最初からぬるいのです。

同行者もぬるいとの感想だったので、スープがたまたま温まってなかったのでしょう。
後から入ってきた髭男爵の人もあんなに饒舌だったのに、つけ麺が出てきて食べ始めると一言もしゃべりませんでした。

きっと
ぬるいやないか～い
と思ったに違いありません。

チャーシューは食べ応えがあり、とても美味しかったです。
あんな素敵な笑顔で、ぬるいつけ汁が出てくることに衝撃を覚えました。
つけ汁がぬるいことだけが心残りで…次回はあつあつのつけ汁で頂きたいなぁと思いました。

ええ締めご馳走様でした！！

ぐっジョブポイント

• つけ汁がぬるいやないか～い
• チャーシューは食べ応えあり！

お店情報