治郎丸は一枚ずつ肉を注文できる東京西新宿の立ち食い焼肉店です。

22時30分に東京西新宿にたどり着きました。
今から晩御飯を食べなくてはいけないのですが…この時間では食べにいけるところは限られています。
焼肉屋は夜遅くまで空いていますが…一人で焼肉を食べるのはなんだか寂しい…
こんな人にオススメ！治郎丸は立ち食いスタイルの焼肉屋なのです！

店内は寿司屋のカウンターのような雰囲気です。
人がすれ違うのがやっとの幅の通路しかありません。

メニュー

ガスコンロがひとつだけ空いていたので、待たないですぐに入れました。
紙エプロンを付けて、ビールを注文します。

メニューはサイドメニューや飲み物しか掲載されていないようです。
お肉のメニューは店内の壁にかけられた札になります。
お寿司屋のような感じですね…

こちらのお店は面白いことに肉を1枚ずつ注文できます。
ちょっとだけ焼肉を食べたい人、一人で焼肉を食べたい人、飲んだ後にちょっとだけお肉を食べたい人などにうってつけのお店です。

お肉は毎日入荷状況が異なるみたいです。
色々な種類の部位のお肉が食べれそうなので、なかなか面白そうです。
壁にかけられたメニューを見ながら注文します。

タン元
マルチョウ
バラ板
友三角
イチボ
カイノミ

ええランチ管理人は、困った人に自分の頭部を食べさせる某ヒーローと同じく…
交友関係が愛と勇気のみなので、立ち食いスタイルで食べれる焼肉店は一人でも気楽に入れるのでとても気に入りました。

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治郎丸の焼肉のお味は？

メニューの写真を撮っていると、マルチョウが早速出てきました！

肉も盛り合わせで出てきました…
一番右端からタン元、友三角、バラ板、イチボ、カイノミかな?

（´-`）.｡oO（どの肉が何なのか覚えてない…）

まずは、タン元とマルチョウから焼いていきます。
たれもあるのですが、なかなかよさそうな塩が置いてあったので塩でいただくことにしました。

友三角です。
この肉だけは、はっきりと覚えています。
肉を焼いていると、隣のカップル客が私の焼いている肉を見てこの肉美味しそうと言い出して「何の肉ですか？」と聞かれたためです。
交友関係が愛と勇気のみの管理人は普段人と会話することが少ないため、正常な受け答えができていたか？今でも心配です。

で、質問された肉の種類は結局わからなかったので、店員さんに私が聞くという
意味不明な伝言ゲーム
をする必要がありました。

立ち食い店ならではの客同士の親近感を感じることができたのですが…私は人見知りなため、この空気感やだなと思いながら肉を焼き食べておりました。

ところで、こちらのお店ででてくるお肉の品質ですが…
タン元は大満足のクオリティでした。
一枚180円は安いと思わせる一品です。

他のお肉もお値段相応のおいしさでした。
大阪では立ち食いスタイルで一枚ずつ注文できるような焼肉屋はないのでとても新鮮です。

※焼けた肉の写真を撮っていないことには触れないでください。

さすが東京、斬新なお店にめぐり合えました！

お店情報